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自然釉鉢
何を盛っても 何を置いても そのままでも サマになる そんな鉢皿です。 粗い土の粒に 自然釉薬がかかり 辻村唯さんならではの 優しい味わいです。 作品を取りに行く 里山には 大好きなノリウツギが そこここに咲いていました。 少し、山から頂き、 そっと置いてみます。...
2020年7月31日


8月営業日
まだまだ油断できない状態が 続きます。 gallery艸小路の開店日は とても少ないですが 細心の注意を払いながら、 営業したいと思います。 当面の営業は、 金曜日・土曜日と させて頂きます。 営業時間は、 11:00〜16:00です。 7/31(金) 8/1(土)...
2020年7月23日


片口
唐古・鍵遺跡の近く 古代の香りが残る この地で作陶する、 唐古窯の平井明さんの作品。 縄文から弥生 まるで出土品のような文様です。 表面は緻密な文様、 内側も丁寧な仕事です。 こんな片口には 冷酒や濁り酒など 似合いそうですね。 そして 一輪挿しでも。...
2020年7月21日


お弁当箱と漆飯椀と漆箸
毎日の食卓に 自然の漆の食器を。 奈良の漆芸家 小西寧子さんの作品です。 日常を豊かに 美味しく 心地よく お気に入りのもので 心を贅沢に・・・ お弁当箱は 楕円形とまん丸。 食べ終わると優しい文字が! 漆椀は手に馴染む大きさで 緑、ベンガラ、黒の三色。 裏にはさりげなく...
2020年7月18日


筒花入
今週の金曜日 7/17は、 お知らせの通り お休みをいただきます。 7/18は開店予定です。 雨に打たれても健気に咲く 庭の花々を 大和織部の深緑が涼しげな 金本卓也さんの筒花入に。 今年は山鉾巡行も中止となり 少し残念ですね。 悪疫退散を願い、 扇は長刀鉾の稚児を飾る...
2020年7月13日


gallery艸小路のカタツムリ
梅雨どきに必ず
店内に現れる
カタツムリです。
2020年6月22日


カップ・ソーサー
こちらのお洒落なカップ&ソーサーは、 湯呑みや可愛いお皿として 別々に使うこともできます。 優しいピンク色が 見え隠れする長石釉がかかった 甘すぎない輪花型のカップセットです。 いつもなら 人生の門出や節目となるシーズンですが、 今年はまだまだ先が見えてきませんね。...
2020年4月10日


大和織部深皿
大好きな作家さんのお皿を、 大好きなイタリアンのお店で使って頂けています。 gallery艸小路でこのような橋渡しが出来て、 とても嬉しいです。 奈良の食材を使うなら、 ぜひ奈良の作家さんの作品で、 美味しく、 提供して欲しいものです。 ...
2020年2月12日


一刀彫り「庚子」
この一年 gallery艸小路・貸町家「木屋」 大変お世話になりました。 皆さまのおかげを持ちまして 少しずつギャラリーも充実できました。 貸町家「木屋」もたくさん お使い頂きました。 感謝申し上げます。 来る年も 精進したいと思います。 ...
2019年12月30日


乾漆銀平文天道虫箱
こちらの作品は、 乾漆銀平文天導虫箱 (かんしつぎんひょうもんてんとうむしはこ) です。 伝統工芸展で入選を重ね、 日本伝統漆芸展新人賞などの賞を受賞している、 漆芸家の新谷仁美さんの素晴らしい作品です。 斬新なてんとう虫のデザインですが、...
2018年6月16日


乾漆瓢箪掛花入
こぶりで綺麗な瓢箪に漆で彩色をほどこした 乾漆ひょうたん花入です。 少し大きい方は置き花入にも、 掛け花入にもお使いいただけます。 こちらのおしゃれで素敵な作品は、 小西寧子さんによるものです。 公式サイト:作品(漆芸) 作:小西寧子
2018年4月27日


大皿と椿
今年の桜は本当に早かったですね。 遅咲きの椿もいよいよ終盤です。 奈良の山あいで黙々と作陶する辻村唯さんの大皿に、 とりどりの椿をのせました。 直径約40㎝の大皿は置くだけで 迫力満点の存在感があります。 公式サイト:作品(陶芸) 作:辻村唯
2018年4月12日


奈良一刀彫り「兜」
細部にまでこだわり、彩色も素晴らしい 堂々とした一刀彫りの兜です。 脚付箱に紫の袱紗を敷き、その上に飾ります。 片付ける時は、鍬形を取り外し全て箱に収め、 大変コンパクトに収納できます。 初節句のお祝い、床飾り、皐月のお席に 格高く映えたちます。 匣の上に置いて飾ると、高さ...
2018年4月6日


段雛飾り
こちらの作品は、奈良一刀彫りの段飾りのお雛様です。 一つ一つが、繊細で丁寧な絵付けです。 また、表情がとても優しくあたたかく、 見ているだけで思わず笑みがこぼれます。 飾っている台に全てを収めることができ、 コンパクトに収納いただけます。 土井志清さんによる作品です。...
2018年2月6日


赤膚焼 梅の豆皿
あたたかい雨で梅のつぼみが膨らみつつありますね。 こちらの作品は、赤膚焼 尾西楽斎さんの可愛い豆皿です。 単品でも、5枚セットでもご用意しております。 なお、本日1月17日(水) 20:54〜21:00 より BS-TBS「奈良ふしぎ旅図鑑」という番組にgallery...
2018年1月18日


乾漆白漆銀平文飾り小箱「玉繭」
こちらの作品のタイトルは、「玉繭」です。 蝶の意匠を銀平文(ひょうもん)技法で美しく表現しています。 柔らかいベージュの白漆が、繭から蝶への移ろいを優しく包みこんでいます。 蓋の文様も素晴らしいですが、身の部分はお洒落なつや消しの漆。 ...
2017年12月7日


赤膚焼 鹿香合
奈良といえば、やはり鹿。 特にこの季節になると思い浮かぶのが、紅葉。 紅葉ふみわけ鳴く鹿…やはり奈良にぴったりですよね。 こちらの作品は、赤膚焼7代目の尾西楽斎さんの鹿香合。 裏面も一刀彫りと同じようなとても丁寧な造りなっています。 公式サイト:作品(陶芸) 作:尾西楽斎
2017年11月16日
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